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アート・ジャーナリズムの夜Ⅵ:梅津庸一と語る

Video will not be published (Available Period: until 6/14/2022 (Tue) 23:59 JST)

【出演】
梅津庸一 
南島興

アートの情況について毎月、時評的に語ってきたアート・ジャーナリズムの夜は、特別ゲストとして美術作家でパープルーム主宰の梅津庸一さんをお呼びします。

いま語るべき動向は、作品は、展覧会は、本は何であるのか?

SNSから離れて、この数年のアートの情況(コロナ禍、コレクティブ、ハラスメント、芸術祭、インスタレーション、NFT、オンライン展覧会、批評、SNS戦略)などについて、ちょっと細かく対話してみたいと思います。




【出演者プロフィール】
・梅津庸一 
1982年山形生まれ。美術家、パープルーム主宰。美術、絵画が生起する地点に関心を抱く。日本の近代洋画の黎明期の作品を自らに憑依させた自画像、自身のパフォーマンスを記録した映像作品、自宅で制作/共同生活を営む私塾「パープルーム予備校」の運営、「パープルームギャラリー」の運営、展覧会の企画、テキストの執筆など活動は多岐にわたる。昨年からは信楽での作陶に注力。主な展覧会に『梅津庸一個展 ポリネーター』(2021年、ワタリウム美術館)、『未遂の花粉』(2017年、愛知県美術館)。作品論集に『ラムからマトン』(アートダイバー)。7月に作品集『梅津庸一作品集 ポリネーター』(青幻舎)刊行予定。

・南島興
1994年東京生まれ。横浜美術館学芸員。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了(西洋美術史)。全国の常設展・コレクション展をレビューするプロジェクト「これぽーと」主宰。旅行誌を擬態する批評誌「LOCUST」編集部。文春オンライン、「美術手帖」、『アートコレクターズ』他に寄稿。

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