「菜根譚」

「菜根譚」

内乱や政争が相次ぎ混迷を極めた中国明代末期に、洪自誠によって書かれた随筆集。人の交わりを説いた前集222条と、自然と閑居の楽しみを説いた後集135条からなります。
”野菜の根の話”?「菜根は堅くて筋が多い。これをかみしめてこそものの真の味わいがわかる」という汪信民の言葉が由来とのこと。
聞き馴染みのない書名かもしれませんが、中身は、現代社会を生きる私たちの心にも響く一言がいっぱいつまった人生の指南書です。

第1回「逆境を乗り切る知恵」
twitcasting.tv/c:tsukemelove/movie/222..
第2回「真の幸福とは?」
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第3回「人づきあいの極意」
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第4回「人間の器の磨き方」
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