第28回配信(02/12)のあらすじ

第28回配信(02/12)のあらすじ

ロンウェー公爵の策によりワザと敵に明け渡したというコリタニ城奪還に向かうデニムとソソッカ騎士団一行。
迎え撃つのは最後のガルガスタン軍となった将軍ザエボス。

デニムは揺れ動く自身の選択を責められながらもザエボスを倒す。
そしてその勢いで、ロンウェーの策に沿い古都ライムを目指す。

非公式の会談中に暗黒騎士ランスロットを拉致する計画を立てていたロンウェー。
しかし会談に現れたのはランスロットに次ぐ立場を持つバールゼフォンだった。

バールゼフォンを人質とするロンウェー。
それと並行して、古都ライムに駐留していたバクラム軍を撃破するデニム。
バクラム軍を助けるはずの暗黒騎士は、人質により動けないのであった。

だが、暗黒騎士オズマの突入によりバールゼフォンは奪還されてしまう。
そして、その混乱に乗じて現れたヴァイスの手により、ロンウェーが命を落とす。
そのヴァイスも周囲の兵により切り捨てられ最後を迎えるのだった。

ロンウェーの死と弔いの言葉で解放軍を炊き付けるレオナール。
バクラム軍と暗黒騎士をヴァレリアから殲滅するため、フィダック城に突入する。

ランスロットとバールゼフォンを逃すため殿となるオズマ。
そして人けの無くなったフィダック城に入ったレオナールの前に現れたのはカチュアであった。
カチュアは助けを求める振りをして、レオナールを刺し殺してしまう。
現れたオズマによりランスロットと共に城を去るカチュア。
姉の去りゆく姿を目にするデニムだが、死の間際のレオナールに気付く。
レオナールは後の事をデニムに託して逝ってしまった。

弟の敵討ちもあり、他の暗黒騎士を逃した後で襲い来るオズマ。
これを返り討ちにするデニムだが、オズマからは姉の事について悲しんでいるふりをしているだけだと、デニムの姉への態度は形だけのものだという言葉を残して力尽きたのだった。




ロンウェー、レオナールが死んだ事でデニムは成り行きから解放軍の指導者となるのだった。

※ここから先4章は以前の配信と同様の話になるので、配信では割愛します。

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