小説のケモノ道 ー小説家の饒舌フォーエバー!ー 第一回
Video will not be published (Available Period: until 10/14/2021 (Thu) 23:59 JST)
配信時間 19:00〜21:00(予定)
配信視聴チケット ¥1,500
※ツイキャス(プレミア配信)についてご不明な点がございましたら、下記ご参照ください。
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※配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です!! ぜひご協力ください!!
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※配信視聴チケットでのご入場は不可となります。
※アーカイブは配信日より2週間視聴可能
※配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁止させて頂いております。
※生配信中、途中から視聴した場合はその時点からのライブ配信となり、巻き戻しての再生はできません。生配信終了後、録画(アーカイブ)視聴可能な場合は巻き戻しての再生ができます。
※生配信中に映像が止まってしまう場合、画質を落とすと改善される可能性がございます。
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※録画視聴中のお茶爆は出演者・主催者に還元されません。予めご了承ください。
※お客様のインターネット環境、視聴環境に起因する再生不良があった場合、払い戻しは致しかねますことを予めご了承ください。
推奨環境はこちらをご確認ください。
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【ゲスト】竹本健治 【聞き手】佐々木敦(思考家)
思考家の佐々木敦が、さまざまなジャンルの小説家をゲストにお招きして、その作品世界の秘技と極意を根掘り葉掘り聞きまくる連続企画。第一弾は、竹本健治さんです!
2021年の夏は、東京オリンピックの開催ではなく、『闇を用いる力学』全三巻(〈赤気篇〉〈黄禍篇〉〈青嵐篇〉)が刊行された年として記憶されるべきです。
日本ミステリ史上に燦然と光り輝く驚異のデビュー作『匣の中の失楽』から44年、第一巻〈赤気篇〉からおよそ四半世紀、トータル3900枚という凄まじいヴォリュームで出現したこの超大作は、まさにこの稀代の天才作家にしか書けなかった、カテゴライズ不可能な異形のメガノヴェルです。
物語の舞台は一九九〇年代半ば過ぎ、にもかかわらず、謎の感染病の流行、ポストトゥルース的状況、異常気象など、二〇二一年現在の世界とおそるべき照応を見せるこの作品は、何故書かれ、如何にして書かれたのか?
筋金入りの竹本健治ファンも、本格/変格/新本格マニアも、ビギナーも、すでに『闇を用いる力学』を読了済みの方も、これから読もうと思っている方も、ぜひご視聴ください!
(竹本氏は現在お住まいの佐賀からのリモート出演となります)
光文社『闇を用いる力学』特設ページ
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