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・音楽のふわっとした質とアーティスト

・音楽のふわっとした質とアーティスト

最近は本質的な側面と軸、みたいなこと考えてます。最終CDにせよtunesにせよトラックであるにせよ著作にせよ...
「なんとなくマサさんの周りに、ふわっとできてる、あたたかくて、心地よい空間とそこで顔を合わせる人達」みたいなの、それがアーティストに一番求められてるのかなと。CDのセールスあげたいのはレーベルの経営的思惑だし、採算も実態として関係ないアートなら、その”ふわっと”の部分が本質で軸なんだと思いました。

ここ2週間、あるかないかもわからないメジャーレーベルのエサにまんまとつられて奔走していました。金曜を大切な日であるとしても、どう扱うか、それを考えたら「ふわっとした空間」を提供している人。なんだと思いました。
誰かが、「あの人なんか”おんがく”をやってるっぽい」と、そんなあの人(マサさん)との、生活内での接点があるという。ハウスセブン今回音がめちゃくちゃ悪いのをあげてしまったんですが、母が仕事しながらイヤホンできいてくれていて喜んでいました。ある人は車の中で通勤に効くアイテムかもしれないし、ある人はお風呂にお湯を張るモチベかも。そういう、背景に回る(アンビエンスな)ものを、等身大に無理せず提供すると。
MCも意味があるというのも実感。っていう少し気づいた話でした。

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