『ケロッピー前田 世界の改造人間大図鑑!! 大阪編!!』
Video will not be published (Available Period: until 5/6/2021 (Thu) 23:59 JST)
【出演】
ケロッピー前田(身体改造ジャーナリスト)
【ゲスト】
矢山和宏(元科捜研)
蜂くん(改造人間)
スペシャルゲスト・矢山和宏氏(元監察医)によるペルー変形頭蓋骨(シャレコーベミュージアム所蔵)についての講演を追加!
昨年、新型コロナのパンデミックで延期となっていたケロッピー前田の大阪遠征が2021年に堂々の復活!!
TBS系人気テレビ番組『クレイジージャーニー』でも、“最もクレイジー”といわれた「身体改造」を追い続けるジャーナリストのケロッピー前田が大阪に帰ってきます!
今回は増量拡張版でテーマは3つ、「縄文タトゥー」「トレパネーション」「世界の改造人間大図鑑」となります。ネット配信で日本全国の皆さんにもお楽しみいただけます!
「縄文タトゥー」は、タトゥーアーティストの大島托とともに縄文時代のタトゥー復興プロジェクト「縄文族 JOMON TRIBE」として推進しています。「縄文時代にタトゥーはあったのか」という古代の謎に、実際に現代人の身体にタトゥーを彫り込むことで具体的に返答を試みます。その集大成『縄文時代にタトゥーはあったのか』(国書刊行会)が絶賛発売中です。
「トレパネーション」とは、頭蓋骨に穴を開ける行為、およそ8千年前、新石器時代から存在する人類最古の外科手術として知られていますが、現在は病気の治療のために病院でも普通に行われています。なぜ、古代の時代から人類は頭蓋骨に穴を開けることに取り憑かれたのか? 1960年代のカウンターカルチャーの時代、意識の覚醒のために頭蓋骨に穴を開ける人たちが現れます。そのニュースはその後は都市伝説的に語られてきましたが、90年代半ば、ネット時代の到来とともに頭に穴を開けた人たちが実在することが確認され、ドキュメンタリー『ア・ホール・イン・ザ・ヘッド』(UPLINK/ケロッピー前田字幕監修)が作られます。当時、ジョン・レノンも頭に穴を開けようとしていたというから驚きです。そんなトレパネーションをテーマとした漫画家・山本英夫の作品が2021年春に映画『ホムンクルス』として実写化、公開されます。その情報提供者であったケロッピー前田がトレパネーションを完全解説します。
「世界の改造人間大図鑑」では、豊富な写真&動画で世界のトンデモない改造人間たちをどんどん紹介します。惜しまれつつも終了してしまった『クレイジージャーニー』では紹介しきれなかった驚愕の身体改造ワールドをお楽しみください。
【刊行情報】
ケロッピー前田『縄文時代にタトゥーはあったのか』(国書刊行会)
amzn.
【関連情報】
頭蓋骨に穴を開けるトレパネーションをテーマとした鬼才・山本英夫の漫画作品が奇跡の実写化!
映画『ホムンクルス』2021年4月2日公開決定!!
homunculus