"クッキーが焼けるまで"
ねぇ、聞いて 幸せよ あなたの隣で
寝息を聞きながら横顔をのぞく
なにもない それがいい 土曜日昼下がり
そろそろ美味しい紅茶でも入れよう
人生山あり谷ありと言うじゃない
だからほら 手を繋いでさ 離れぬように
クッキーが焼けるまで焦りは禁物
じっと見つめて よそ見はしないで
クッキーが焼けるまで小さくキスをして
気長に待てばいい
ねぇ、聞いて 不思議よね
いつも見慣れてる
１つ１つが混ざり合っていく
そよ風が吹き抜ける 土曜日昼下がり
そろそろ隣のあなたを起こそう
穏やかな日々に雨が降って来ても
2人一緒にひとつの傘を分け合いたい
クッキーが焼けるまで決して開けないで
甘いにおいに油断はしないで
クッキーが焼けるまで小さくキスをして
気長に待てばいい
lalala…
気長に待てばいい
気長に待てばいい
作詞 作曲 photo:ハル