哲学芸人マザー・テラサワによる月例の定例読書会の配信。今回は。宮藤官九郎脚本のTBS系ドラマ『不適切にもほどがある！』を取り上げます。コンプライアンスという概念が定着して久しい現代と、そうではない1986年との比較から過去と現在何が問題になっているぎ浮き彫りになってきます。過去にノスタルジーを見出すのでも、現在を徒に持ち上げるでもない形で、私達がこれからの社会規範をどう構築していくかということをユーモラスに考えていきましょう。また、私の私見としてこのドラマの「裏テーマ」に関しても述べていきたいと思ってます。
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